だな通信 ミステリー文庫

国内の新刊ミステリー小説を中心とした独断的読書感想。 「面白い本なら何でもOK」というのが信条。 最近は新旧歴史時代小説やエンターテイメント、ライトノベルにも手を伸ばして節操のない状態に。趣味の合う方には参考になるかも。合わない方は評価を反対に見てね。

クールトラッシュ/戸梶圭太

◆読んだ本◆
・書 名:クールトラッシュ
・著 者:戸梶圭太
・出版社:カッパ・ノベルス
・定 価:800円
・発行日:2004/9/20

◆評価◆
・犯罪小説度:★★★
・それは痛いよ!やだもう度:★★★★★
・強奪した金の奪い合い度:★★★

◆感想◆
鉤崎と仲間3人で仕組んだ強盗。パチスロ屋から現金を強奪するまでは良かったが、びびった米田の不手際により、やむなく隠れ家に潜む…

クールな鉤崎、おしゃべりな浜村、物事に感情の起伏のない米田。特異で残虐な性格の登場人物達による現金争奪戦。
いつものような激安の薬中男はいなし、突飛な展開やアクションシーンもおとなしめなのが残念。

しかし、米田の過去を振り返り描写するシーンは、超痛そう。
ナニの先からナニをナニするなんて、想像するだにオトロシイ。
短いセンテンスでよくこれだけの痛い描写ができるものよ。思わず自分の金玉を握りしめ、さすってしまった。
この部分だけでも、一読の価値あり。

テーマ:感想,おすすめミステリー小説,本 - ジャンル:本・雑誌,本,感想,ミステリー

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