だな通信 ミステリー文庫

国内の新刊ミステリー小説を中心とした独断的読書感想。 「面白い本なら何でもOK」というのが信条。 最近は新旧歴史時代小説やエンターテイメント、ライトノベルにも手を伸ばして節操のない状態に。趣味の合う方には参考になるかも。合わない方は評価を反対に見てね。

ダ・ヴィンチ・コード/ダン・ブラウン

◆読んだ本◆
・書名:ダ・ヴィンチ・コード
・著者:ダン・ブラウン
・出版社:角川書店
・定価:上1,800円 下1,800円
・発行日:2004/5/30

◆評価◆
・ミステリー小説度:★★★
・キリスト教の識者もびっくり!?度:★★★★
・最後の晩餐に眼ウロコ度:★★★★

◆ひとこと◆
ルーブル美術館の館長が、殺害される。現場に残されたダイイングメッセージを解きあかすため、宗教学者のラングトンは警察に呼び出されるが…

謎に満ちたダイイングメッセージ、館長の孫娘であるソフィーとラングトンによる謎の解明劇。謎を解くたびにあらわれる、新たな謎。

少々都合の良すぎる部分もあるが、テンポよく進む展開は、読者を飽きさせない。「肉の苦行」を行うキリスト教の一派オプス・デイや、シオン修道会という秘密結社など、小道具もうまい。
さらに、宗教画やキリスト教の本質をも揺るがすような、驚くべき展開も!

前書きには、「この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は、すべて事実に基づいている」という断わり書きまであり。
著者は、キリスト教の熱心な信者に生卵をぶつけられるようなことはないのか心配にもなる。
いずれにせよこの作家には、マイクル・クライトンがデビューした時のような勢いがあるなぁ。


ダ・ヴィンチ・コード〈上〉
ダ・ヴィンチ・コード〈上〉ダン・ブラウン

おすすめ平均
stars映画よりずっとオモシロい
starsおもしろい。
stars参考文献を調べるのには原書は必須
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ダ・ヴィンチ・コード〈下〉
ダ・ヴィンチ・コード〈下〉ダン・ブラウン

おすすめ平均
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starsおもしろい。
stars参考文献を調べるのには原書は必須
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会社に出入りしている業者の営業と世間話をしている時、「この本面白いですよ」と、取り出したのが「ダ・ヴィンチ・コード」の上巻。
「自分も今読んでるとこなんですよ。どこまで読んだんですか?」と聞くと、ちょうど自分が読んでいるところと同じ。
同じ本を同時進行で読んでいる人に合うのは初めて!
これも売れている証拠か?


テーマ:読書感想文,おすすめミステリー小説,本 - ジャンル:小説・文学,本,感想,ミステリー

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