だな通信 ミステリー文庫

国内の新刊ミステリー小説を中心とした独断的読書感想。 「面白い本なら何でもOK」というのが信条。 最近は新旧歴史時代小説やエンターテイメント、ライトノベルにも手を伸ばして節操のない状態に。趣味の合う方には参考になるかも。合わない方は評価を反対に見てね。

あの頃の誰か/東野圭吾

◆読んだ本◆
・書名:あの頃の誰か
・著者:東野圭吾
・定価:590円
・出版社:光文社文庫
・発行日:2011/1/20

◆おすすめ度◆
・びっくりミステリー小説度:★★
・あらすじと読んでるみたいな度:★★
・一昔前の習作度:★★

◆感想◆
20年くらい前に雑誌等に発表されながら、どの短編集にも収録されなかったものを集めた短編集。

発表されてからだいぶ時間か経過して言い回しとかが古くなってるし、現在の売れっ子な著者にしてみればまるで習作だし。
特に「秘密」(東野圭吾のベスト作!)の原型となった「さよならお『父さん』」なんて、「秘密」のあらすじを読まされてるみたいでガッカリな感じ。

まあ文庫だから安いし、いいかな。
「著者の昔の作品を振り返る」みたいな企画ものってところです。

あの頃の誰か (光文社文庫 ひ 6-12)

東野 圭吾 光文社 2011-01-12
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by ヨメレバ

本書の最後の方に注意書きが。

本書の電子化は私的使用に限り、著作権法上認められています。ただし購入者以外の第三者による電子データ化及び電子書籍化は、いかなる場合も認められておりません。

自分で書物などを電子化する「自炊」への対応?
電子化した本を販売する業者も出てきてるし、いろいろ大変だ。

◆他サイトの感想◆
Aldebaran -a royal star-

テーマ:読書感想文,おすすめミステリー小説,本 - ジャンル:小説・文学,本,感想,ミステリー

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