だな通信 ミステリー文庫

国内の新刊ミステリー小説を中心とした独断的読書感想。 「面白い本なら何でもOK」というのが信条。 最近は新旧歴史時代小説やエンターテイメント、ライトノベルにも手を伸ばして節操のない状態に。趣味の合う方には参考になるかも。合わない方は評価を反対に見てね。

さよなら、そしてこんにちは/荻原浩

◆読んだ本◆
・書 名:さよなら、そしてこんにちは
・著 者:荻原浩
・出版社:光文社
・定 価:1,500円
・発行日:2007/10/25

◆評価◆
・模範的中間小説度:★★
・家族小説度:★★
・ま、人生いろいろあるさ度:★★★

◆感想◆
老若男女、様々な登場人物たちのちょっとした喜びと悲しみと苦悩を描いた短編小説。
基本となるのは「家族」。
なんかいろいろと悩むことはあっても、やっぱり家族はいいもんだなあ、と思わせる小説ばかりだ。

主人公の行動に笑ったり、人生の悲哀を感じたりと、それなりに面白く読んでいたんだが、ほんわかし過ぎていてインパクトがないためか、一晩たったら内容を忘れそう。
休みの日に、のどかな気分で読むには最高。一種、「サザエさん」的小説だ。

さよなら、そしてこんにちは/荻原浩の表紙
 

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