だな通信 ミステリー文庫

国内の新刊ミステリー小説を中心とした独断的読書感想。 「面白い本なら何でもOK」というのが信条。 最近は新旧歴史時代小説やエンターテイメント、ライトノベルにも手を伸ばして節操のない状態に。趣味の合う方には参考になるかも。合わない方は評価を反対に見てね。

下流少年サクタロウ/戸梶圭太

◆読んだ本◆
・書 名:下流少年サクタロウ
・著 者:戸梶圭太
・出版社:文芸春秋
・定 価:1,200円
・発行日:2007/9/15

◆評価◆
・下流小学生の日常度:★★
・転がるように下流度:★★
・下流青年のできるまで度:★★

◆感想◆
トカジ流爆裂の下流社会風刺小説。
主人公が小学校5年生というところが、パンチが効いている。
でも読んでいて小学生のようには見えない。せめて中学生ぐらいの下流さ具合。

気になったのは、真直ぐ走れなかったり、ボタンをとめられない子供の描写。
本当ぽくて、怖いぞ!!
とりあえず自分はちゃんとボタンをとめられるけど、たまに掛け違ったりする。
最近走ることは少なくなったが、真直ぐ歩くのも大丈夫だ。
たまに平らな所でけつまずくが。

何はともあれ、常識的なことがちゃんとできないというのは、下流の始まりなのか。
ちょっと自分が心配だ。

テーマ:感想,おすすめミステリー小説,本 - ジャンル:本・雑誌,本,感想,ミステリー

FC2Ad