だな通信 ミステリー文庫

国内の新刊ミステリー小説を中心とした独断的読書感想。 「面白い本なら何でもOK」というのが信条。 最近は新旧歴史時代小説やエンターテイメント、ライトノベルにも手を伸ばして節操のない状態に。趣味の合う方には参考になるかも。合わない方は評価を反対に見てね。

きみがいた時間 ぼくのいく時間/梶尾真治

◆読んだ本◆
・書 名:きみがいた時間 ぼくのいく時間
・著 者:梶尾真治
・出版社:朝日ソノラマ
・定 価:1,200円
・発行日:2006/6/30
     
◆評価◆
・タイムトラベルSF度:★★★★
・クロノス・ジョウンターならぬクロノス・スパイラル登場度:★★★★★
・愛と感動度:★★★★

◆感想◆
カジシンワールド炸裂の、タイムトラベルものSF短編集。

書き下ろしの表題作以外は過去に発表されたもの。タイムトラベル&純愛小説のアンソロジーといった体裁で、ファンにとっては「きみがいた時間 ぼくのいく時間」だけのために買うようになってしまう。
だけど、この「きみがいた時間 ぼくのいく時間」が素晴らしい。

大手企業に勤める秋沢里志は、ちょっとしたきっかけで出会った梨田紘未に惹かれていく。何度かデートを重ねたのち、里志は紘未にプロポーズをするが…

この後の展開がクロノス・ジョウンターしていて、素晴らしい!
小説の舞台も「クロノス・ジョウンターの伝説」と同じ設定で、これはもう感動するしかない。
純粋でひたむきな愛を感じたい方、「クロノス・ジョウンターの伝説」に感動した方には、是非ともおすすめ。

あまあまでロマンチック過ぎるけれど、これがタマラン!

きみがいた時間 ぼくのいく時間/梶尾真治の表紙
 

テーマ:感想,おすすめミステリー小説,本 - ジャンル:本・雑誌,本,感想,ミステリー

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