だな通信 ミステリー文庫

国内の新刊ミステリー小説を中心とした独断的読書感想。 「面白い本なら何でもOK」というのが信条。 最近は新旧歴史時代小説やエンターテイメント、ライトノベルにも手を伸ばして節操のない状態に。趣味の合う方には参考になるかも。合わない方は評価を反対に見てね。

たぶん最後の御挨拶/東野圭吾

◆読んだ本◆
・書 名:たぶん最後の御挨拶
・著 者:東野圭吾
・出版社:文芸春秋
・定 価:1,200円
・発行日:2007/1/30

◆評価◆
・著者最後のエッセイ集度:★★★
・著者の生まれ育ちから、最近のことまで度:★★★
・自身語るようにあんまり面白くはない度:★★

◆感想◆
著者の年譜に始まり、自作の解説、映画化された作品への思い、子供時代や会社員時代の事など、これ一冊で著者のパッと見が分かてしまうというエッセイ集。

真保裕一と仲良さげなところ(よかったよかった)と、横浜の料理屋「梅林」の大量コース料理のシーン(それはいくらなんでも食べきれない)が印象的。

あんまり喜怒哀楽を激しく表現しておらず、のほほんとした感じのエッセイだが、その裏には激しい感情が隠れているに違いない。
そうでなければ、不況の出版業界でトップを走り続けられないだろうし。

それにしても理系の著者らしい面白みのないエッセイで、好感が持てる。

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